2015年5月9日土曜日

阪急電鉄 8300系 8333F+8313F 「古都」ラッピング車 古都HM 特急 残念特急 ロングシート特急



8332F 古都 と 1304Fの並び・・・
どちらもロングシート特急 残念特急




京都線で1月から運行されているらピング列車
8300系 8332F+8313F ですが、
愛称を「古都」と「決まり3月28日から愛称をラッピングし、
ヘッドマークを掲げて運航されています。

このラッピング列車は、四季を通じた京都方面の観光促進を目的に登場し
車体側面に京都の名所・旧跡をデザインされています。
車内の照明は、電球色を用い照明演出で「和」の雰囲気を醸し出しています。
車内中吊りやドア横ポスターに京都各所のマップを掲出しています。

愛称が決まり中間車(2・4・5・7両目)に愛称のラッピングが施され
8両全部何かしらのラッピングが施されるようになりました。
        
阪急電鉄 8300系 8333F+8313F 「古都」ラッピング車 が走っておりました。
古都HM(ヘッドマーク)を付けて 特急運用に就いていました。

ちなみに、昔から京都線の特急で一般車を使う特急は、
「残念特急」「 ロングシート特急」と呼ばれています。

特別料金なしで、クロスシーと車に乗れるのに、
通勤電車と同じロングシートだからです。

ま、撮影する方は嬉しかったりします。


8332F(増結)+8313F(基本) の8Rで
「古都」らピング車が特急運用に就いていました。 


8300系後期型と1300系が並ぶ・・・


「古都」ヘッドマーク


「8332」の車番と「古都」ヘッドマークをクローズアップ


1300系も特急運用に就いていましたので、
ロングシート特急 残念特急同士の並びも見ることが
出来ました。

今日は、7327Fも残念特急 ロングシート特急運用に
就いていました。


「古都」ヘッドマークがついているので、
チョット特別感が漂ってきますが、
普通の特急です(w


西日を浴びる 8300系 8332F 「古都」

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