2015年5月17日日曜日

大阪市交通局 66系リニューアル車


大阪市交通局66系リニューアル車


オリジナルからリニューアルされ更新された箇所は、

・スカートの取り付け。
・識別灯・尾灯を阪急7300系更新車・9300系と同様のものに交換。
・行先表示器を30000系と同様のフルカラーLEDに変更。
 (優等種別や嵐山や河原町も表示可能)
・前面のVVVFマークを撤去し、車号表示をVVVFマークのあった場所へ移動。
・帯が30000系や新20系改造車のようなデザインになり、
 茶⇒オレンジのグラデーションに変更された。
・シート端のポールの2本化、床面配色の変更、バケットシート採用になるなど、
 30000系に似た車内となった。
・VVVFインバータ装置と補助電源装置(SIV)のASSY交換を実施。
 IGBT素子を使用した。
・種別表示設定機器に阪急京都線内の全種別を追加。
 行先表示設定機器に高槻市から先の長岡天神・桂・河原町・嵐山を追加。
・車内照明のLED化(2014年度以降の施工車)



2014年1月にリニューアルされた 66602F


大阪市交通局の車両にスカートが付いているのは、
珍しい・・・



茶⇒オレンジのグラデーション 縦帯


VVVFマークのあった場所へ車号表示移動


LED化&大型にされた種別表示設定機器


運転台は特に更新なし


川崎重工製造 平成3年に落成


北千里方(河原町方)先頭車 8号車 C#66902


正雀駅で下車しました。


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