山側に、それはあります。。。
昭和55年 12月現在の見取図には、名勝が記載されています。
消えたのは、神社・・・金毘羅神社です(怖
昼間なのに薄暗く湿気が気にる・・・
鳥居の前には、チェーンが掛かっており「入るな!」って威圧感が
あります。
鳥居には、神社の名称が撤去された跡があります。
鳥居の隣の石碑は、階段を登った上にあるお寺のものです。
右奥には、朽ち果て崩れた社殿が・・・
ゴミも散乱しています。
石階段も草に覆われようとしています。
何が怖いって、左に少し映っているお清めの・・・
手を清めるところなのですが、まだ水が出ている(怖
石階段を上がると本殿が見えるのですが、
本殿は、完全に崩壊し、原型は分からなくなっています。
さすがに怖すぎて、鳥居をくぐるどころか、
数段下がるとこの本殿に行けるのですが、
昼間でも怖い!!!
逃げるように上へと向かいます。
豆粉(きなこ)地蔵尊
可愛い社をみてほっとします。
良く見るとお地蔵さんの口が黒く・・・
きな粉を塗っているとか・・・
弁財天・・・この弁財天にも逸話があるそうです。
このま近松寺(ごんじょうじ)の方に向かうと、
長等公園や三井寺、琵琶湖疎水に抜けることができます。
またここから大津市街を一望できるのですが、
そんなに眺めがよいわけでもないため、
写真には収めませんでした(w
おしまい
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