地上高131m
塔自体の高さは、100m
塔単体の重さは、約800t
1964年(昭和34年)に完成しました。
この京都タワーですが、展望するためのものだけでなく、
大気汚染観測装置を取り付けられており、京都の街の
大気を見守っております。
形状と付近に仏閣が多いため「ローソク」と言われていますが、
実は、町屋の瓦を海の波に例え、海のない京都の街の
灯台をイメージした塔です。
左側から夕日を浴びる 京都タワー
夜にはライトアップされます。
白いモノコックのツルっとした表面が妖艶に照らし出されます。
ライトアップされた京都タワーが、京都駅ビルに映り込みます。
そんな京都タワーも50歳!
京都の街を50年見守っています。
これからも京都のシンボルとして建ち続けることでしょう。
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