2015年7月31日金曜日

EF63 2号機 静態保存







しなの鉄道軽井沢駅に隣接される旧軽井沢駅記念館に
碓氷峠越えの主であった、EF63 2号機が静態保存されています。


木製屋根のあるプラットホームに横付けされるEF63 2号機

「かるいざわ」の国鉄タイプ駅標識もイイ感じです。

EF63といえば、第2エンドのこのゴチャゴチャした連結器回り!

第2エンドの「2」

第2エンドの双頭連結器と強調運転用各種ジャンパ栓

双頭連結器は、密着連結器側にセットされていました。

ナックル(自動連結器)側から撮ってみました。

双頭連結器とジャンパ栓群をホーム上から眺めてみました。

EF63 2号機の側面を通り 第1エンドへと向かいます。

途中 EF63 2 と  「東芝」 の文字を眺めます。

第1エンドにやってきました。

普通の電気機関車と同じです。

ホーム上から・・・自動連結器のみ装備しております。

EF63 の全面
金属押さえで少し傾斜がかかる独特な前面窓をしています。

前面の「EF63 2」 切り文字を見る。

第2エンドの運転台内部

第1エンドの運転台内部

第1エンドの運転台回り側面

1次型なので、避雷器がパンタ横に設置されています。
避雷器とパンタを結ぶのは、銅線で結ばれています。

EF63の説明ボード

EF63 2号機 第2エンド正面を撮ってみました。
避雷器が向って左側に設置されています。

ホーム側 日陰の EF63 2 と 「東芝」 の文字


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