東梅田7番出口から出ると歩いて5分ほどで到着します。
元禄16年(1703年)に堂島新地天満屋の遊女「お初」と
内本町平野屋の手代「徳兵衛」が「天神の森(現在の社の裏手)」
にて心中を遂げた。
一月後、近松門左衛門は、この二人の悲恋を
人形浄瑠璃「曽根崎心中」として発表したところ、
当時の大きな話題となったそうです。
事件の神社は一躍有名となり、そのヒロインである「お初」の名前から
「お初天神」と通称されています。
お初徳兵衛・・・恋人の聖地 曽根崎お初天神
裏の光り輝くのは、曾根崎お初天神通り商店街です。
拝殿 夜の提灯の明かりで幻想的でした(^^)
玉津稲荷が境内に建立されています。
「神牛舎」
病気平癒、五体健全守護に霊験があるとのこと。
「神牛舎」
「神牛さん」「撫で牛さん」と呼び親しまれています。
身体の病む処と神牛さんのそれを交互に撫で摩るという信仰が、
身体の病む処と神牛さんのそれを交互に撫で摩るという信仰が、
古来より続いています。
神牛さんに身代わりになっていただく、
はたまた神牛さんの霊力を持って病を治癒して貰えると信じられています。
詳細は、「神牛舎」横にある立て看板に書いてあります。
大阪 キタ に建立される神社なので夜が雰囲気があってイイ・・・
背景には、キタの灯りが・・・
さ・・・飲みに行きますかネ。。。
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