2013年12月3日火曜日

広島で見る 105系0番台

広島出張の折、何とか105系0番台に
出会うことができました。

105系0番台は、新規製造車です。

クモハ105形0番台+クハ104形0番台 可部線色を
日が暮れた広島駅で見ることができました。


先頭車の前頭部は踏切事故を考慮した強化型&貫通型となっています。
前面窓周りに201系と同様の黒色ジンカート処理を施しているのが特徴です。
このデザインはから「パンダ」と呼ばれ、103系からの改造先頭車の他、
後続のローカル線用車両119系や九州の築肥専用103系1500番第にも
採用されています。

側面は両開きの客用扉を片側3か所で、戸閉め装置は自動・半自動両用です。



105系0番台 クハ104形0番台他 2連 可部行き
 
 
 
クモハ105-21
コンプレッサは、101系や153系、165系などの国鉄型電車の
汎用品であるMH80A-C1000形コンプレッサを搭載
主抵抗器は国鉄車両では珍しい自然通風式MR147形主抵抗器です。
 
 
 
 
新製105系に出会えたので広島に来た甲斐あありました(^^)

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