2014年9月7日日曜日

阪急 8300系 最終編成 8315F


阪急 8300系は、バリエーションに富んだ形式です。

準急 梅田行きの 8315F
GTO素子のVVVF制御装置なのでうるさいのですが、
病みつきになる音です(笑
 
新幹線と並走区間を走行する 8315F



阪急 8300系の中で、お気に入りは、シングルアームパンタの
8315Fです。

搭乗時は、6Rでしたが、8304Fから無理やり2両組み込み
8Rで走っています。
8315FはLED情報案内が付いているのですが、
8304Fには付いていないので、8304Fから無理やり
分捕った車両には付いていないという無理やり感
満載な編成となっております。


西京極のカーブを走行する 8315F
梅田方先頭車は、Mc車なので前パン姿です。
 
 
東海道新幹線との並走区間を走行・・・
区間距離が短いので加速してすぐ減速する区間です。
 

 
 
 

8331F・・・数字だけ見ると8303Fより大きいのですが、
初期型車両です。
額縁型スタイルでしたが、風切音などの騒音低減対策や
ステンレスの飾り帯が運転士の目に反射光が入るとのことで
いろいろ手を施されています。
ちなみに、30番台は2R増結編成を表しています。
 
同一形式で、バリエーションが楽しめるのは、面白いものです。

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