京都市美術館前の公園に情報発信拠点として、
2015年12月にオープンしました。
車両は、元京都市電1800形1860号
元々は、大宮交通公園に電車文庫として、
保存されていたものです。
岡崎・市電コンシェルジュ になる際、再度整備されました。
2015年12月より、岡崎・市電コンシェルジュ として
活躍中の京都市電 1800形 1860号
系統板と「1860」
正面に回ってみます。
左に少し写っているy建物は、京都府立図書館です。
「総合案内」の文字と 岡崎・市電コンシェルズ表示板
大きな鳥居と、1860号 岡崎・市電コンシェルズ
側面に回り「締切」表示と、京都市交通局のマーク
「1860」の車番と中日本重工業MD-6台車
マスコンは、三菱製
電車案内図も残っていました。
料金表も残っています。
市電関連のパネル展示が少しですがありました。
車内は、半分側だけ吊革があります。
反対側は、パネル展示ボードになっております。
降車押釦も残っております。
座席は、当時のモノではなく新規に造られています。
ただモケット仕様になっているのがニクイところです。
車両設置全体。。。
雨ざらしなので、今後痛みの進行が心配なところです。
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