2014年11月22日土曜日

敦賀車両管理室 一般公開 キヤ143

敦賀車両管理室 一般公開 で、キヤ143の姿を
見ることができました。


キヤ143とは、
JR西日本が国鉄から引き継いだ、DD15やDE15除雪用ディーゼル機関車が
古くなり且つ機関車使用も減少したため電車や気動車と同様の操作系を
持つ除雪車両が現場から望まれるようになり制作された車両です。

なので、DD15とDE15は、今冬季にてラッセル運用を終了し
廃車されることになるでしょう。



車体前面はフラットな3連熱線入り窓ガラスを備え、
3窓とも除雪作業中の視界を確保する目的で旋回窓を装備しています。


簡素な WDT68台車



一般公開では、機関室を公開していました(キヤ143-2のみ)
小松製作所SA6D140HE-2(450馬力/2,100 rpm)を2台搭載しています。

キハ189 特急はまかぜ ウルトラマンにも搭載されています。



キヤ143-2 



独特の前面形状
除雪翼は取り外されています。


新潟トランシス 2014年製造の新車です。



キヤ143-1+キヤ143-2の連結面


キヤ143-1 機関室のルーバー


キヤ143-1の全面



おまけ。。。
車庫公開の時にしか近くで見れない「アント」
乗って電車などを連結して動かしてみたい気がします。。。


つづく・・・

2014年11月21日金曜日

ボロボロの221系


ボロボロの221系

何故か、草津線と山陰線(嵯峨野線)の221系は、
酷使されているのか?整備が悪いのか?
ボロボロの車両が多いような気がします。。。


221系 塗装がハゲハゲ。。。


ここまで、ボロボロのまま走るのはJRだけ。。。
阪急、京阪などでは考えられないですね。

2014年11月20日木曜日

敦賀車両管理室 一般公開 さよならトワイライトEXP機関車公開 ピット庫内

敦賀車両管理室 一般公開
さよならトワイライトEXP機関車公開

外の展示から、ピット庫内へと入ってみます。



交直流電車 521系 1次車 E5編成 クモハ521-5以下2連



ピット線内、車体側面を眺めてみました。


前面には、無理やり感たっぷりな転落防止外幌が付いています。


521系 3次車 J05編成 クモハ521-40他2連


外幌がね。。。
ま、安全のための装備なので仕方がありませんね。


521系 1次車と3次車の間を抜けて歩いていきます。


ピットから521系の台車を見上げます。


幌が付いている前面もイイものですね。


521系 3次車の向こうには、キヤ143の姿が見えます。


小浜線加古川線での運用最高速度は、変電所の容量の関係や
線路条件などから85km/h、北陸本線回送時など他線区での
運用最高速度は120km/hで走行する、125系の姿もありました。


幌側は、写真に収めるのは超広角でないと無理・・・。


標記、区分札を撮ってキヤ143へと向かいます。

つづく。。。

2014年11月19日水曜日

カニカニ 舞鶴カニ

カニカニ 舞鶴カニ



223系2000番台 の側面に 舞鶴カニ 11月6日解禁 ステッカー
貼っていると前々から噂は聞いていたのですが、
見るのは、今日はじめて。。。


223系2000番台 の側面に 舞鶴カニ ステッカー!
蟹が食べたい!



駅を降りてもカニカニ。。。
日帰りエクスプレス・・・カニ食べに行きたい!



少し違うところに設置してある、おすすめ日帰り旅行は、
蟹一色になっていました(^^)

2014年11月18日火曜日

敦賀車両管理室 一般公開 さよならトワイライトEXP機関車公開 その3

敦賀車両管理室 一般公開
さよならトワイライトEXP機関車公開 その3


ピット車庫には、砂プレゼント用のトワ釜と、
「日本海」HMのローピン釜がパンタを下げ
展示されていました。


パンタを下げているので、ブロワー音は聞けませんが、
その分近くまで行くことができます(^^)


敦賀車両管理室に2台所属している
ローピンのパーイチ

このイベントで、両機とも駆り出されています(^^)



EF81 106 のナンバープレートと、日本海HM



ヘッドマークは、南京錠で施錠されています。



公式側 第2エンドを眺める。。。



区名札は、「敦」




公式側 第2エンド 裾の表記をアップで(^^)♪




側面の EF81 106 ナンバープレートと
「日立」プレート



下回りは、そこそこ綺麗な状態でした(^^)



揺れ枕の長いコイルスプリングが特徴

西武 E851もこの系列の台車です。。。



ブレーキシリンダーのお尻と銘板




毎晩を見ると、DT138台車 日立製釈書の刻印
製造年は、昭和44年となっております。




台車に収められているハンドスコッチ




下回りを間近で見れるのも一般公開ならでは。。。



ピット線の方に行ってみます。

つづく。。。

2014年11月17日月曜日

敦賀車両管理室 一般公開 さよならトワイライトEXP機関車公開

敦賀車両管理室 一般公開
さよならトワイライトEXP機関車公開。。。その2





写真撮影&砂プレゼント用に展示されていた
EF81 103号機 トワイライト色 



トワ缶を間近で見てきました(^^)




ヘッドマーク(缶)は、南京錠で施錠されています。。。




イベントでのプレゼント。。。
滑り止め用の砂
勾配区間で、車輪が空転するのを防止するために
車輪とレールの隙間に砂をまきます。



台車の両脇に砂箱が設置されていて砂が入っています。
ココから自分で砂をすくって、配布された袋に自分で入れます。



EF81 の両端の台車は、DT138台車 日立製作所 製



頂いた砂は、袋へ・・・解説が一緒に入ります。。




EF81の解説

敦賀車両管理室には、
ローズピンク色(ローピン)が2両
トワイライトEXP色が5両
在籍とのこと。。。

で、トワイライト、日本海、ひと行程2,000km!
結構酷使されているのですね。



トワイライトEXPより先に廃止された、
寝台特急「日本海」 大阪⇔青森 を走破していました。

まだまだ、つづく。。。