敦賀車両管理室 一般公開の折
パネル写真展示室で写真とともに
懐かしいヘッドマークが展示されていました。
「日本海」
大阪⇔青森を走破する寝台特急。。。
日本海側を日本縦断する寝台列車もなくなってから久しい。。。
トワイライトEXPのヘッドマークとEF81 とわ釜の大型模型
少々アスペクト比を間違った感じがしますが、
味のある大型模型でした(^^)
トワイライトEXPのヘッドマークを真正面から。。。
「つるぎ」のヘッドマーク
古いものを残していますね(^^)
大阪駅 - 新潟駅間を
東海道本線・湖西線・北陸本線・信越本線経由で結んでいた
寝台特急列車です。
ココから、ボンネット用ヘッドマークとなります。
国鉄時代、特急のヘッドマークは文字だけでしたが、
文字だけでは面白くないとのことで(?)イラストが
入るようになりました。
まだ保存されているとは、嬉しいところです。
かがやき
1988年に金沢駅 - 長岡駅間で運転を開始し、「北越」の速達列車
スーパー雷鳥
「雷鳥」にパノラマ型グリーン車と「ラウンジカー」を連結した列車でした。
加越
夕焼けの東尋坊をイラストにしたヘッドマーク
在来線の列車として表定速度が86.1km/hに達する列車もあって、
当時は、瞬足L特急として知られていました。
はくたか
2005年2月まで、485系も使われていたのですがね。。。
しらさぎ
「しらさぎ」と運行経路が重複する「きらめき」「加越」などが後から
運転開始されたが、のちにこ統合
「しらさぎ」事態は、今でも走っていますが、
車両は、683系となっています。
雷鳥
特急「雷鳥」は北陸本線の金沢駅 - 富山駅間の電化にあわせて
登場した特急でしたが、今では、681系、683系、683系4000番台
のサンダーバードとなってしまいました。
番外編。。。
DD50 5号機の車番が残っていました。
国鉄DD50形ディーゼル機関車
1次車3両、2次車3両製造されました。
非力な電気式ディーゼル機関車だったために重連運転を見込んでの
設計だったので、運転台は片側のみで背中合わせに連結され
北陸線で活躍していました。
6両すべて、敦賀機関区(現・敦賀車両管理室)所属していました。