京阪 80形 82号の現状
だいぶ痛みが・・・
ま、私がお金を出しているわけではないので、
何も言う権利はないのですが、
自走できないものの「びわこ号」復活したついでに、
この82号も寝屋川車庫で復活できないものでしょうかね。。。
寝屋川車庫の構内入替車は、京津線で使用されていた
70形72号・・・車内に電動発電機(MG)を搭載し
自車600V機器を作動させているので、82号動かしてほしい。
などと思ってしまいます。
近江神宮前駅から82号の正面を眺める
こう見えて・・・実は、高性能な電車だったんですがね。。。
路面との段差を低くするために吊り掛け駆動ながら、
直流複巻電動機を搭載し回生制動と定速度制御でき
台車は空気ばねを履き乗り心地も良かったりします。
京阪本線の2000系「スーパーカー」のシステム面を基本としつつ、
簡素化の上でダウンサイジングしたACRF-M445-256A
(永久直列8段、弱め界磁10段、回生制動10段)が採用された車両です。
もう側面が・・・痛々しい状態です(>_<)
側面全部・・・う~ん
奥のカットボディーは、82号の元相棒の81号
錦織車庫の眺め
今後の82号が気になります。。。