出会うことができました。
105系0番台は、新規製造車です。
クモハ105形0番台+クハ104形0番台 可部線色を
日が暮れた広島駅で見ることができました。
先頭車の前頭部は踏切事故を考慮した強化型&貫通型となっています。
前面窓周りに201系と同様の黒色ジンカート処理を施しているのが特徴です。
このデザインはから「パンダ」と呼ばれ、103系からの改造先頭車の他、
後続のローカル線用車両119系や九州の築肥専用103系1500番第にも
採用されています。
側面は両開きの客用扉を片側3か所で、戸閉め装置は自動・半自動両用です。
105系0番台 クハ104形0番台他 2連 可部行き
クモハ105-21
コンプレッサは、101系や153系、165系などの国鉄型電車の
汎用品であるMH80A-C1000形コンプレッサを搭載
主抵抗器は国鉄車両では珍しい自然通風式MR147形主抵抗器です。
新製105系に出会えたので広島に来た甲斐あありました(^^)