2016年4月11日月曜日

阪急正雀車庫 2016年4月10日



阪急正雀車庫 2016年4月10日の様子です。


「古都」は、6連で嵐山運用中か?


2Rだけ切り離され留置中でいた。

ピカピカになった2301F
社紋も旧タイプに変わっています。

真正面から・・・屋外保管なので色褪せるのがね。。。


オリジナルの6300系もとうとう1両のみに・・・。


C#6350は、梅田方先頭車なので前面は見えず・・・。


7000系8Rから脱車されたT車は絶賛放置中・・・。


1304Fはピカピカのまままだ留置中です。


5100系は相変わらず何やら工事中。

幕が片方抜かれて何やらゴソゴソと工事中です。


8001Fも工事中

C#8101のVVF制御装置が交換されています。


VVVF制御装置を・・・
電動機はPMSMになっているのか気になるところです。

6014Fは正雀工場の屋外留置線に留置されていました。

C#6114 これからピカピカんあるのでしょうかね?


試験線には、黒部峡谷鉄道の客車がまだ置かれていました。

ナローゲージなのでそのまま線路には置くことができません。

窓ガラスには、貼紙が・・・。

アサガオ型タイプの連結器が見えます。
可愛らしい連結器です。


C#3414 が車体をあれこれ治療中です。

M'oなので先頭形状を守りつつ独特な状態になっています。

車番と、「救援」幕

連結面もかなり手術されています。

この工程が無いと全般検査の意味もないのでしょうね。

2016年3月22日火曜日

最後の夜行急行「はまなす」 記事になる。

3月22日の朝刊を眺めていると、
最後の夜行急行「はまなす」 が記事に
なっていました。


夜行急行「はまなす」は、青森―札幌 を走る急行列車です。
青函トンネルを通る在来線の定期旅客列車として、
最後まで頑張っていましたが、新幹線にバトンタッチのため、
無くなります。

ちなみに、カシオペアも、JR西日本のトワイライトEXPも運行終了となります。

だんだん、鉄道による旅情が無くなってしまう。。。

京阪 旧特急色 新聞記事になる

京阪 石山坂本線 600形 603-604 旧特急色が、
3月21日で全般検査検査に入り一般色化となるため、
ラストランイベントを。。。
これが、3月22日 朝刊 滋賀欄に 新聞記事にまで、
なっておりました。



最後は、おでんde電車 & 京津線内走行までしたようです。


とうとう、旧特急色が、京阪電車から消えてしまいます。

ちょっと寂しい。。。





2016年3月20日日曜日

京都市電1800形1860号 岡崎・市電コンシェルジュ


京都市美術館前の公園に情報発信拠点として、
2015年12月にオープンしました。

車両は、元京都市電1800形1860号
元々は、大宮交通公園に電車文庫として、
保存されていたものです。

岡崎・市電コンシェルジュ になる際、再度整備されました。



2015年12月より、岡崎・市電コンシェルジュ として
活躍中の京都市電 1800形 1860号

系統板と「1860」

正面に回ってみます。
左に少し写っているy建物は、京都府立図書館です。


「総合案内」の文字と 岡崎・市電コンシェルズ表示板


大きな鳥居と、1860号 岡崎・市電コンシェルズ

側面に回り「締切」表示と、京都市交通局のマーク
「1860」の車番と中日本重工業MD-6台車

マスコンは、三菱製

電車案内図も残っていました。


料金表も残っています。


市電関連のパネル展示が少しですがありました。


車内は、半分側だけ吊革があります。
反対側は、パネル展示ボードになっております。


降車押釦も残っております。


座席は、当時のモノではなく新規に造られています。
ただモケット仕様になっているのがニクイところです。


車両設置全体。。。
雨ざらしなので、今後痛みの進行が心配なところです。



2016年3月17日木曜日

JR西日本 京都線 岸辺駅で人身事故にて遅延


今日、帰宅の際駅に辿り着くと、
JR西日本 京都線 岸辺駅で人身事故にて遅延しておりました。

新快速 播州赤穂行きは、石山駅で運転見合わせになり、
わつぃが乗り込んだ、普通列車は、石山駅から混み混みに
なってしまいました。


南草津駅の広域情報案内板
京都-吹田間で運転見合わせ

この時点で、新快速 播州赤穂行き 5分遅延

新快速列車は、この後石山駅で運転見合わせになります。


膳所駅で降りても同じような状態でした。
人身事故は、止めてほしいですね。。。


2016年3月16日水曜日

枕木交換

時の如く、気で出来た枕木が、一部新品になっていました。

新しい枕木に犬釘

左:新品枕木
右:使い古され続ける枕木

京阪 石山坂本線の枕木は、コールタール処理されていない様で、
木の色のままに感じます。

線路脇には、交換撤去刺されたボロボロの枕木は重なって
置かれていました。


2016年3月14日月曜日

黒部峡谷鉄道の客車 阪急正雀工場



黒部峡谷鉄道の客車が、 阪急正雀工場の試験線車庫内に
留置されていました。


試験線車庫内に留置中の黒部の客車

ナローゲージ762mm(30インチ=2フィート6インチ)「ニブロク」
のため、線路の上に線路が組まれています。

窓ガラスには、貼り紙がしてありました。

アルナ工機の銘板を見ると「平成2年」とあります。

遠くから3線軌道の試験線と
車庫内の黒部峡谷鉄道の客車を
眺めて帰りました。