2014年9月1日月曜日

シフォンケーキと格闘する。

9月1日は、下の娘「り」の誕生日です。

私以外の女性陣は、生クリームが苦手なので、
誕生日ケーキ選びは一苦労・・・

今回は、シフォンケーキに落ち着きました。
過去には、チーズケーキ、バームクーヘン
アップルパイ等・・・
もはや、ケーキでない領域まで行きました(笑


今回は、FLAVOR(フレイバー)のシフォンケーキ(メープル)


開封作業に一苦労するの図・・・(爆笑


開封が済んでローソクを立てるのですが、
そもそも、ふわふわなシフォンケーキなので、
ケーキ自体ローソクを刺される体制は、とれていないので(笑
3人がかりで四苦八苦・・・。


無理やりローソクを立てて点火!!!


はっぴバースデイの歌を歌い終わって
ローソクの火を消す「りーちゃん」
無事に13歳のローソクの火を吹き消しました(^^)



このシフォンケーキは、物凄く美味しい!!!
家族揃って御満悦状態でした(^^)

阪急 7300系 7324F 検査明け 特急運用

阪急 京都線用 7300系
直流複巻電動機を界磁チョッパ制御し、
回生制動もできる車両です。

・・・が、最近は、リニューアル更新と
主電動機を三相かご形誘導電動機に換装
制御装置をVVVF制御化の方向に舵を
切り、まだまだ車体や使える補助電源装置など
使い切る感じです。

そんな中、7324Fは、原型顔&全般検査のみで
出場しました。
登場時の性能のままの出場は今回が最後か?
っと思われます。

8月最終日の31日(日) 西京極駅でカメラを構えていると
全般検査明けの7324Fが、河原町駅へ「回送」されました。

河原町駅で、折り返し ロングシート特急 残念特急運用に就きます。


新幹線並走区間を特急として上牧駅を通過する 7324F検査明け


静止画で撮った 7324F 検査明け 送り込み回送列車


河原町駅から折り返し特急運用に就いた
7300系 7324F 全般検査明け編成


阪急京都線と云えば、東海道新幹線との並走区間

新幹線0系よりも先に、出来立て開業前の東海道新幹線の
軌道を阪急電車が仮使用しました。
仮使用の理由は、阪急京都線の高架化の為、
新幹線との並走区間を高架化する必要があったそうで、
現在でも、東海道新幹線の軌道上を走行した2300系は、
7Rが3本健在ですが、1300系登場投入により、
廃車がカウントダウン・・・8月31日は、桂車庫で1本
入庫休憩中?で走行写真は撮れませんでした。


1300系 1300Fが準急で走っていましたので、撮影しましたが、
寂しい話です。




堺筋準急運用に就く 1300系 1300F

大阪市 堺筋線に入れない 2300系は、色々と不便なのでしょうね。
もう50歳ですし・・・
仕方がありませんね。

2014年8月31日日曜日

阪急 7300系 7322F リニューアル&VVVF制御化 特急運用

阪急 7300系 7322F がリニューアル更新とVVVF制御化され、
ピカピカで走っております。

8月31日(日)には、特急運用に就きました。


河原町駅から回送列車から折り返し
ロングシート特急 残念特急 梅田行きがやってきました。




梅田から折り返してきた 7322F リニューアル&VVVF化
編成が、河原町へと疾走していきます。



東海道新幹線との並走区間を疾走する
7300系 7322F リニューアル&VVVF化編成

ロングシート特急運用中・・・



東海道新幹線 N700系と離合する
7300系 7322F リニューアル&VVVF化編成


新幹線と阪急電車が両方見れる面白い区間です。


この前面デザインは、「・・・」
かぶりつきの子供には、好評かもしれません。


直流複巻電動機を捨て、三相かご形誘導電動機を纏い
界磁チョッパ―制御からVVVF制御へと・・・
マダマダ、車体は活躍しそうですね。

ただ、補助電源が、MGのままっていうのが・・・
SIVにしないのが、面白い所ですナ~

2014年8月29日金曜日

京阪 石山坂本線に 600形 鉄道むすめラッピング電車が
走っています。


2次元な車体ラッピングになっております。


8月30日に(土)に販売されます。
3,200円・・・浜大津駅でも販売されます。
(中二病でも恋がしたラッピング電車 車内中吊り広告)


京阪膳所駅のポスター

忘れがちですが、隣には。。。

中二病でも恋がしたい!ラッピング電車の
ポスターが掲出中

車内も楽しめるので、或る意味、鉄道むすめラッピング車
より楽しめるかもしれません。


600形 601-602編成(第1編成)は、浮輪が無くなりました。

扉に貼ってあった、ミシガン学生無料浮輪ステッカーは、
キャンペーンが終わりましたのではがされておりますが、
湖上交通ステッカーは、残っています(^^)

2014年8月28日木曜日

琵琶湖疎水

琵琶湖疎水は、大津市三保が関で取水し、三井寺の山の下を通過
京都蹴上に流れる人工の水路です。
延長約9キロメートルです。

明治18年(1885年)の第1疏水が完成
役割は、京都への飲料水、水運、農業用水、水力発電です。

蹴上の発電所は、日本初の事業用水力発電所です。
蹴上の発電所完成で、直流送電&火力発電を中止し、
現在の三相交流送電に切り替わりました。
また、ここの電気を使い日本初の電車が誕生します。


水門は、明治の香りが漂っています。


春は、桜で染まります。


白銀の琵琶湖疎水もイイものです(^^)


琵琶湖疏水の脇には、説明書き立て看板が設置されています。


箸を渡り対岸には、詳細説明と琵琶湖疏水のルート図が、
掲げられています。


扁額についての説明まで記されています。


琵琶湖疏水の水量調整は、こちらで・・・


左は、船を入れるための(?)扉、
右側の水門から琵琶湖の水を取り入れています。
大きなゴミが入らないように格子が見えます。

今日も京都に水を送り続けています。

2014年8月27日水曜日

恐怖・・・!廃神社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・とある病院の薄暗い角の道を挟んだ、
山側に、それはあります。。。

昭和55年 12月現在の見取図には、名勝が記載されています。

消えたのは、神社・・・金毘羅神社です(怖


昼間なのに薄暗く湿気が気にる・・・

鳥居の前には、チェーンが掛かっており「入るな!」って威圧感が
あります。
鳥居には、神社の名称が撤去された跡があります。

鳥居の隣の石碑は、階段を登った上にあるお寺のものです。


右奥には、朽ち果て崩れた社殿が・・・
ゴミも散乱しています。


石階段も草に覆われようとしています。

何が怖いって、左に少し映っているお清めの・・・
手を清めるところなのですが、まだ水が出ている(怖



石階段を上がると本殿が見えるのですが、
本殿は、完全に崩壊し、原型は分からなくなっています。
さすがに怖すぎて、鳥居をくぐるどころか、
数段下がるとこの本殿に行けるのですが、
昼間でも怖い!!!


逃げるように上へと向かいます。


豆粉(きなこ)地蔵尊
可愛い社をみてほっとします。
良く見るとお地蔵さんの口が黒く・・・

きな粉を塗っているとか・・・


弁財天・・・この弁財天にも逸話があるそうです。

このま近松寺(ごんじょうじ)の方に向かうと、
長等公園や三井寺、琵琶湖疎水に抜けることができます。

またここから大津市街を一望できるのですが、
そんなに眺めがよいわけでもないため、
写真には収めませんでした(w

おしまい

2014年8月26日火曜日

膳所駅前のポスト復活!

何かがぶつかりピサの斜塔のように
傾いていたポスト。
しかもいったん撤去されてしまった、
膳所駅前のポストが・・・


無事に元の場所に君臨再開しました!

ただ、打撃痕が痛々しく残っております。。。


撤去中は、カラーコーンで立ち入り禁止と
使用中止の貼り紙と最寄ポストの地図が掲出されていました。


傾いていた時のポストは、こんな感じでした。。。

傾きながらもポストとして役目をしていた時のころ・・・




余談ですが、今朝は雨・・・


でしたが、
夕方には、綺麗な空を見ることができました。