可部線用105系に出会いました。
可部線は、広島駅から下関側へ1区間の
横川(よこかわ)駅から分岐するので、
広い広島駅に2両編成でひょっこり現れます。
可部線の車両は、正面の行き先表示機が使用されています。
元地下鉄乗り入れ用車両だったクハ103 1000番台? 1200番台
からの改造車のクハ105-1
側面は、戸袋が残されているので103系の面影が色濃く残る
クハ105-1
クハ105-1の車内に貼ってある「クハ105-1」 のプレート
クハ105-1 の相棒は クモハ105-528 でした。
広島の105系には、ドアに厳つい取っ手が付いているのが特徴です。
所属管轄先でイロイロ仕様が異なるのが面白いところです。