2015年5月16日土曜日

ビールde電車 ラッピング途中 錦織車庫 2015年5月16日

2015年5月16日 錦織車庫で、
ビールde電車 ラッピング作業途中でした。



絶賛作業中の700形 ビールde電車


ちなみに、ビールde電車とは・・・


京阪電車大津線では、今年も『昭和レトロ・ビールde電車』を運行いたします。

6月分のご予約は5月18日(月)8時15分より受付開始。
7、8月分のご予約は6月15日(月)8時15分より受付いたします。

お申し込みは下記の電話番号までお願いいたします。

『昭和レトロ・ビールde電車』

●運行日 
 6/5(金)~8/2(日) のうち月曜日を除く毎日
  (ただし7/20(月・祝)海の日は運行します。)

  ※ただし台風などにより開催を中止させていただく場合もございます。

●料金
 お一人様 3,500円(税込)
  ※2名様以上でお申し込みください。
  ※土日祝日の予約お申し込みは最大8名様までとさせていただきます。
  ※キャンセルされる場合、当日は3,000円、前日から3日前まではおひとりさまごとに
   1,000円のキャンセル料が必要となります。
  ※1両貸切利用の場合、ご利用日10日前以降の貸切解除については10,000円を頂戴
   いたします。

●受付
 浜大津駅改札口前臨時受付にて17時45分受付開始
  ※18時15分までに受付をお済ませください。

●飲食
 キリン 一番搾り生ビール 飲み放題

 お弁当、駄菓子詰め合わせ
 数量限定で酎ハイ、お茶、ジュースもございます。

●予約専用ダイヤル
 077-522-4529 平日8:15~17:15
  ※土・日・祝日は除きます。
  ※電話のおかけ間違いのないようお願いいたします。

詳しくは以下のページ 
http://www.keihan-o2.com/topics/2015-beer.html
をご覧ください。


奥では、「ふれあい号」と思われる車両が、
ラッピング解除されていました。


今年のビールde電車は、1号車と2号車で、
ラッピングデザインが違うようです。


山側の車体側面ラッピング作業の様子。


着々と、車体がラッピングされていきます。


完成するのが楽しみになります(^^)


奥の車両は、ラッピング解除され片付け作業中。。。




坂本方前面のラッピングの様子


「昭和レトロ 2015 ビールde電車」 ヘッドマーク(HM)


錦織車庫の隅には、2015滋賀 びわこ総文ラッピング車が
お休み中でした。


近江神宮前駅に戻ると「わかやま国体」ラッピング車が・・・
「近江神宮前駅」止まりの様です。


本線上で一旦停止、幕を「石山寺」に変えます・・・


坂本からの列車をやり過ごし折り返していく
「わかやま国体」ラッピング車


副標識も前面のキャラクターがゆるくて可愛い(^^)

Rolleicord Camera Case 改良修理

Rolleicord Camera Case 改良修理

+とよじおおた さんの御子息に修理して頂きました。

流石、宮大工&車大工の御子息だけあって
手先が器用!

ストラップの革はモロモロで強度が失われていたため、
現代の材料に換装してもらいました。
尚、首にあたる箇所は太めで且つ厚みのある柔らかい
革を付けていただきました。



修理から帰ってきたローライコード カメラケース
早速取り付けます(^^)

小さな革ケースは、フード用のケース
ちなみに、ローライ純正品ではありません。


カメラケースとフードケース
カメラケースは、約80年の歳月が経ていても
当時のドイツ職人の技術の高さが分かる。。。


まるで、革の覆面を被った様な ローライコード 1a


ストラップは、細くてもじょうぶなナイロン製に交換
先端は、革で装飾されているという芸の細かさ&センスを感じます。


オリジナルもベルトのようにアジャスターが可能でした。
ナイロン製に交換しても面影を残していただけました(^^)


ピントノブ側の様子

ピントノブ、フイルム送り、カウンター、ヒンジの出っ張り
の箇所は、開口加工がされているのですが、
流石ドイツ、ぴったりと合っています。


反対側の側面はすっきりしています。
黒い二つのポッチはスプール押えです。


背面には、セルロイド(?)窓があります。
早見表が見れるようになっています。
経年劣化で、黄色っぽくなっているのは仕方がありません。


約80年前に舶来カメラを買うとなると一大決心!
一家に一台のカメラだったことでしょう。
カメラの所有主の氏名と住所が記載されています。

ちなみに、このお方は、私の家内の祖父です。

家内の祖父→家内の父→義理姉夫妻のオブジェ→私の手元
で、現在私が使用中です(^^)


約80年前の革製品
ミンクオイルを塗って革を柔らかくしておいてくださいと
ご助言(伝言)頂いたうえに、ミンクオイルも頂きました(^^)

本当にありがとうございました。
ここぞ!っと言うときに使う予定です(^^)v

阪急電鉄 5300系 5313F 全般検査明け







阪急電鉄 5300系 5313F 全般検査明け



全般検査明けの5313F


全般検査明けですが、出場からちょっと時がたっている様です。


少々台車が汚れかかっています。


車体と床下機器は、ピカピカです。

複巻電動機・回生制動車の7300系がVVVF化される中、
直流直巻電動機&抵抗制御車もまだまだ使いそうですね。

2015年5月15日の 正雀車庫



2015年5月15日の 正雀車庫の様子です。

大阪出張でしたので、帰社の途中立ち寄ってみました。
2300系除籍・廃車の姿は、まだあるのかなぁ~っと思いながら・・・



中間車一両のみだったところに2両増えた、
2300系除籍・廃車車両
ただ、京都方先頭車の姿がありませんでいた。。。


金曜日なので、6300系 6354F 京とれいん は、お休み・・・
パンタは、上がっていました。

 京とれいん 京都方 先頭車(Tc)C#6454
C#2301+C#2352 と 古都ラッピング が並んでおりました。

古都ラッピング車は、今日はお休みかな?


 C#2301の車体側面が、何やら気になる状態に・・・

車体に錆がまわり、塗装がものすごい勢いでめくれています。
窓回りも錆による塗装剥離が進んでいるようです。


6300系 京都方 3Rと共に
920系改造の救援車 4250系 C#4252 の姿がありました。
救援車は、現在車籍なしの機会扱いなのでしょうかね?


相変わらずですが、7300系 7304Fリニューアル車が居ました。
そういえば、1000系 1005Fの姿がありませんでした。。。
神戸線か宝塚線に配属されたのかな?


7000系 7015F C#7115
自動連結器から密着連結器に交換されていました。
電気連結器は、まだ未装着でいたが、装着されるのか?
気になるところです。


作業員さんが休憩しておりました。
まだまだ、作業するようです。


8040系 もジッとしておりました。


アルナ工場から伸びている線路の上には、
全般検査明けホヤホヤの7000系 三宮方 4R の姿がありました。

救助用の梯子収納箱と社紋


配属される時には、台車も塗られるのですが、
アルナ工場から出てきた時と試運転時は、
ボルスタアンカのみ塗装され台車本体と車輪は、
何故か塗装されないんですよね。。。


LED表示器なので、表示は何も出されておりません。


連結面が見れるのもこんな時くらいですね。

7000系は、複巻電動機&界磁チョッパ制御のままですね。


三宮方 先頭車 C#7007
前面は見えませんでしたが、
魔改造車なので、変更はないのでしょうね。。。

2015年5月15日金曜日

阪急 7300系VVVF化リニューアル車 7303F車両故障






阪急 7300系VVVF化リニューアル車 7303F車両故障の様です。

河原町発 準急 梅田行きだったのですが、
茨木市駅で運転取止め・・・
回送幕で茨木市駅に入って来て、乗客を全員降ろしていました。


車両故障の様で、回送幕で茨木市駅に到着した
7300系VVVF化リニューアル車
乗客を降ろします。

ドアを閉めて・・・

特急を先に行かせるため暫し停車。


右から車両故障の7303F
そして、通常運行中の
9300F 特急 梅田行き、9305F 特急 河原町行き
8303F 普通 高槻市行き


7303F故障車の代走車の3300系 3326F 準急 梅田行き
正雀車庫から送り込まれ、茨木市構内引き上げ線で折り返し、
運用に就きました。

2015年5月14日木曜日

特別なトワイライト プレスリリース

特別なトワイライト プレスリリース


復活トワイライトの記事が、2015年5月14日の朝刊に
掲載されていました。


で、JR西日本のホームページに行ってみると・・・

特別な「トワイライトエクスプレス」の案内が出ておりました。


トワイライトエクスプレスの車両編成を組みなおし、
客室全て「スイート」「ロイヤル」とするそうです。


サービスなどについては・・・

(1)食事 
・お食事回数は、朝食1回、昼食2回、夕食1回 をセット
・ディナーは、人気の高いフランス料理をさらにグレードアップ
・ディナー、朝食のパン、ディナーのデザートは、
 それぞれ人気ブーランジェ、パティシエが協力
 パン:神戸三宮「サ マーシュ」、大阪上本町「パリゴ」、
 デザート:「エス コヤマ」、「京都北山マールブランシュ」

(2)地元と連携した取り組み 
・沿線自治体などの皆様と連携して、
 車内や停車時での地元特産品の販売や伝統芸能の実演など、
 お客様へのおもてなしも、計画しています。

とアナウンスされています。

今後も気になる存在の「トワイライトエクスプレス」です。