2014年8月21日木曜日

JR西日本 223系2000番台 W27編成 官兵衛ラッピング&HM 普通 野洲行き 膳所駅にて


朝、出社時(8月18日)に、
JR西日本 223系2000番台  W27編成  官兵衛ラッピング&HM 
普通 野洲行き に乗ることになりました。

8連運用なので、官兵衛ラッピング編成のみです。


膳所駅に到着した 223系2000番台 W27編成
クハ222-2041他8連 官兵衛ラッピング&HM


W27編成 クハ222-2041に掲げられている 官兵衛HM


223系2000番台の前面形状では斜めになるのは、
止むをえませんネ・・・。


南草津駅で下車
ドアが閉まったところで、官兵衛ラッピングの
側面を撮って去っていく姿を見送りました。

2014年8月20日水曜日

京阪 石山坂本線 600形 613-614編成 あげあげサミット2014ラッピング

錦織車庫から出庫してきた あげあげサミット2014ラッピング車



出庫後、坂本方面へと走り去る あげあげサミット2014ラッピング車



京阪 石山坂本線 に、「あげあげサミット2014」ラッピング車が走っています。

充当編成は、600形  613-614編成です。

会場は、湖南市なので、大津市とは離れており
京阪石山坂本線沿線ではないのですが、
滋賀県のイベントと言うことで、毎年PRラッピング車が走ります。


あげあげサミット2014ラッピング車には、標識が掲出されます。


標識は、ダブルで掲出されるという贅沢ぶりです(w


あげあげサミット2014には、26店舗が集結するようです。



車体扉間には「あげあげサミット2014」っと大きく書かれています。


連結部分
あげあげサミット2014は、9/6(土)・7(日)に開催されます。


近江神宮前駅 浜大津・石山寺駅方面ホームから
坂本へと発車する 「あげあげサミット2014」を眺めました。

2014年8月19日火曜日

京阪 13000系 13022F 本線用 7連

京阪 13000系 13022F が本線で走っております。


三条京阪駅に辿り着くと 13000系 13022F がやってきました。


床下機器も車体も屋根上パンタ周りもまだまだ綺麗な状態です。


車内は、まだ新車の香りがします(^^)


三条京阪駅に到着した 13000系 13022F 準急 出町柳行き

到着した13000系 13022F 淀屋橋方へまわってみました。
ちょっと、テールライトが見たくて・・・f(^^;


台車も少し汚れている程度で綺麗な状態です。

製造会社銘板は、赤いものが取り付けられています。
平成26年 川崎重工

動力台車は、川崎重工 KW77D を履いています。

付随台車へ・・・こちらも当然ですがピカピカです。

台車は、新日鐵住金 FS577 です。

さすが京阪、台車の博物館と昔から言われただけあって、
最新車両でも、メーカーが違う台車を履かせる・・・
昔、車両ごとに全部違う台車履いていた編成がありましたね。。。


パンタは、今はやりのシングルアームではなく、
下枠交差型パンタを搭載しています。
このパンタは、廃車発生品・・・再利用です。
ただし、シューは、新品に交換されています。


VVVF制御装置(多分・・・)かなり小型ですね。。。

HS-20ぽいコンプレッサですが、白い文字でPA20-22と
書かれていますが、「22」は、C#13022 の「22」でしょうね。


出町柳駅から折り返してきた、
13000系 13022F 準急 淀屋橋行き
乗込んで、祇園四条駅へと向かいました。


そうそう

先に本線運用に就いた 13021Fにも出会いました。

2014年8月18日月曜日

新消防艇 おおつ 平成27年 3月配備!?

滋賀県 消防には、消防艇が1隻配備されています。

平成27年3月に 新消防艇 おおつ が配備されるとのこと


愛称を募集中でした。
ただ、大津市在中または、在勤の方のみ応募可能です。

気になる性能は、
全長 約19m、幅4,4m 19t アルミ船で、
速さは、30ノット(時速55km/h)で、大津港から近江舞子まで、
30分で到着できる性能だそうです。

火災対応は、
消防車4台分の水を放水できるポンプと、
船尾に1tのクレーンを装備しているとのことです。


で、気になるのが・・・
現在、稼働中の 消防艇「おおつ」
同じ名前の船が2艘存在するはずもないので、
退役するものと思われます。


大津市中消防署水上出張所 滋賀県艇庫

消防艇「おおつ」は、ここに配備されています。


棟続きに・・・
滋賀県警察本部生活安全部地域課 水上警察隊 大津分駐所
があります。

琵琶湖があるために、水上部隊は必要です。
水難事故には、注意しましょう。。。

2014年8月16日土曜日

阪急京都線 ロングシート特急 残念特急

長岡天神駅に到着する8300系 8300F 残念特急


8300Fによるロングシート残念特急



8302Fによる ロングジート残念特急


阪急の京都線には、
「ロングシート特急」または、「残念特急」っと
呼ばれる特急電車があります。

京都線の特急と言えば、クロスシート。。。
クロスシートって窓と直角に設置されているシートです。

JRだと、特急に使われそうな車内設備を運賃だけで乗れます。

なのに、普通の列車と同じロングシートで走る特急がたまにあります。
それを揶揄して「ロングシート特急」とか「残念特急」と呼ばれています。

少し前まで、京都線の特急と言えば、十三を出ると、
都 大宮まで止まりませんでした。
なので、ロングシート車が来るとがっかりだったわけです。

今では、往時の急行列車並みの停車駅でクロスシート車の価値も
下がりましたが、それでも残念なのは変わりません。

ま、「撮り鉄」だけが喜ぶぐらいです(笑



8月15日(金)のロングシート特急こと残念特急 梅田行き
車両は、8300系 初期型 8302F


同日のロングシート残念特急
8300系 初期型 8300F


同日のロングシート残念特急 
8300系 初期型 8302F




7300系 リニューアル車&VVVF制御化された 7303Fも
ロングシート残念特急として走っておりました。

お盆ということもあり、お客さんが多いと立ち席スペースが、
ある方が良いのかもしれませんが、情緒的には、
クロスシートで大阪⇔京都間を移動した主のですネ(^^)

2014年8月15日金曜日

阪急電鉄 7300系 7303F VVVF化編成

久しぶりに阪急京都線に乗ったところ、
7300系 7303F リニューアル&VVVF化編成が、
特急運用に就いていました。

ロングシート特急 残念特急運用に就く 
7300系 7303F VVVF化リニューアル編成 河原町行き



河原町駅から折り返して来たところを撮ってみました。
停車寸前に1000系のような独特の音を発します。



7300系は、直流複巻電動機・・・界磁チョッパ制御でしたが、
制御装置と電動機をそれぞれVVVF制御と三相かご形誘導電動機に
換装されました。

VVVFとは、可変電圧可変周波数
ちなみに、
CVCFは、定電圧定周波数・・・精密機器に利用されます。


ちょっと前から気になっていた、7300系 VVVF化リニューアル車

前面は、少々微妙な感じがします。



河原町から折り返してきた7300系 7303F
VVVF化しておきながら、補助電源は、MGのまま
コンプレッサもHB-2000のままです。

電動機は誘導電動機でメンテナンスフリーになりましたが、
MGは、カーボンブラシのメンテナンスが、必要と言う
中途半端な・・・ま、阪急電鉄さんに任せておきましょう。

京阪 13000系 13022F 7両編成 の新車の香りを楽しむ

2014年 7月から運用開始した、
本線用新車 13000系 13022F 7両編成
まだ新車の香りがします。

乗車したのは、祇園四条から京阪三条の1区間ですが・・・f(^^;


祇園四条駅にやってきた、準急 出町柳行き 13000系 13022F


13000系の車内の様子(運転台仕切り板側)
新車なので、ピカピカ状態です。
座席は、京阪初の方持ち四季になっています。

関西の私鉄としては珍しく蛍光灯が、剥き出しです。
10000系 10004Fから蛍光灯カバーは省略されています。


連結面側にカメラを向けてみました。
床は、石畳をイメージしています。


シートは、京阪のグリーンと背もたれ部分は、墨をイメージした
京風な感じになっています。


車端部分の優先座席
座面が黄褐色になっています。
向かって左は、車いすスペースです。


扉の上にはLCDモニタが設置されています。
(左右の扉上)


墨色チックな扉の上にLCDモニタが1基取り付けられています。


京阪三条で降りないと・・・

そうそう、京阪と言えば、グリーンのイメージがあるのですが、
吊革の輪っかが、グリーンに・・・さすが京阪!



京阪三条で降りて、C#13022を撮ってみました。

本当は、反対側に行って綺麗な下回りを撮りたかったのですが、
8000系 25thHMを撮っていたので、無理でした(^^ゞ