碓氷峠越えの主であった、EF63 2号機が静態保存されています。
木製屋根のあるプラットホームに横付けされるEF63 2号機
「かるいざわ」の国鉄タイプ駅標識もイイ感じです。
EF63といえば、第2エンドのこのゴチャゴチャした連結器回り!
第2エンドの「2」
第2エンドの双頭連結器と強調運転用各種ジャンパ栓
双頭連結器は、密着連結器側にセットされていました。
ナックル(自動連結器)側から撮ってみました。
双頭連結器とジャンパ栓群をホーム上から眺めてみました。
EF63 2号機の側面を通り 第1エンドへと向かいます。
途中 EF63 2 と 「東芝」 の文字を眺めます。
第1エンドにやってきました。
普通の電気機関車と同じです。
ホーム上から・・・自動連結器のみ装備しております。
EF63 の全面
金属押さえで少し傾斜がかかる独特な前面窓をしています。
前面の「EF63 2」 切り文字を見る。
第2エンドの運転台内部
第1エンドの運転台内部
第1エンドの運転台回り側面
1次型なので、避雷器がパンタ横に設置されています。
避雷器とパンタを結ぶのは、銅線で結ばれています。
EF63の説明ボード
EF63 2号機 第2エンド正面を撮ってみました。
避雷器が向って左側に設置されています。
ホーム側 日陰の EF63 2 と 「東芝」 の文字