2014年11月25日火曜日

京阪 石山坂本線 ふれあい号

京阪 石山坂本線 ふれあい号

毎年走る 大津市社会福祉協議会の 「ふれあい号」



石山寺方 先頭車C#706



近江神宮前止まり。。。本線上で折り返し 石山寺行きになる
「ふれあい号」



坂本方先頭車 「ふれあい号」



「♥ふれあい号」の標識。。。毎年同じですが、
どこか憎めないんです。



近江神宮前駅で出発待ちの 700形 ふれあい号



600形 京阪一般色 と 700形 「ふれあい号」の
一瞬の並び。。。



夜に、側面を撮ってみました(^^)


2014年11月24日月曜日

阪急嵐山線の秋












嵐山は、紅葉観光シーズン真只中、
人で溢れかえっているので、8300系 6連による運行です。
観光客が少なくなるまで、6300系 4Rは、桂車庫でお休みです。


松尾大社駅 (元 松尾駅)
看板を覆うように赤と黄色が迫っています。



8300系 初期型 「おぐら」 嵐山行きがやってきました。


マルーンの車体に紅葉は、ナカナカに合いますネ(^^)


上桂駅も桜ですが、紅くなっています。




列車交換のため2分ほど停車する8300系 6Rと、
上桂駅構内



嵐山駅 1号線には、8300系 8313F 「ほづ」が、
パンタを下げ留置中。。。



「ほづ」は、嵐山⇔大阪市 堺筋線 天下茶屋 間を走る
臨時直通特急です。
朝の往路、夕方の復路以外は、ここでお休みいします。


今日は、1300系 1300F と 1302F のロングシート特急 残念特急
が走っておりました。



1300系 1300F と 1302F のロングシート特急 残念特急


烏丸駅で見かけた、1300系 1300F ロングシート特急 残念特急
梅田行き

2014年11月23日日曜日

敦賀車両管理室 一般公開 ヘッドマーク

敦賀車両管理室 一般公開の折
パネル写真展示室で写真とともに
懐かしいヘッドマークが展示されていました。


「日本海」
大阪⇔青森を走破する寝台特急。。。
日本海側を日本縦断する寝台列車もなくなってから久しい。。。



トワイライトEXPのヘッドマークとEF81 とわ釜の大型模型
少々アスペクト比を間違った感じがしますが、
味のある大型模型でした(^^)


トワイライトEXPのヘッドマークを真正面から。。。


「つるぎ」のヘッドマーク
古いものを残していますね(^^)

大阪駅 - 新潟駅間を
東海道本線湖西線北陸本線信越本線経由で結んでいた
寝台特急列車です。



ココから、ボンネット用ヘッドマークとなります。
国鉄時代、特急のヘッドマークは文字だけでしたが、
文字だけでは面白くないとのことで(?)イラストが
入るようになりました。
まだ保存されているとは、嬉しいところです。

かがやき
1988年に金沢駅 - 長岡駅間で運転を開始し、「北越」の速達列車


スーパー雷鳥
「雷鳥」にパノラマ型グリーン車と「ラウンジカー」を連結した列車でした。

加越
夕焼けの東尋坊をイラストにしたヘッドマーク
在来線の列車として表定速度が86.1km/hに達する列車もあって、
当時は、瞬足L特急として知られていました。

はくたか
2005年2月まで、485系も使われていたのですがね。。。



しらさぎ
「しらさぎ」と運行経路が重複する「きらめき」「加越」などが後から
運転開始されたが、のちにこ統合
「しらさぎ」事態は、今でも走っていますが、
車両は、683系となっています。



雷鳥
特急「雷鳥」は北陸本線の金沢駅 - 富山駅間の電化にあわせて
登場した特急でしたが、今では、681系、683系、683系4000番台
のサンダーバードとなってしまいました。



番外編。。。
DD50 5号機の車番が残っていました。



国鉄DD50形ディーゼル機関車

1次車3両、2次車3両製造されました。
非力な電気式ディーゼル機関車だったために重連運転を見込んでの
設計だったので、運転台は片側のみで背中合わせに連結され
北陸線で活躍していました。

6両すべて、敦賀機関区(現・敦賀車両管理室)所属していました。

2014年11月22日土曜日

敦賀車両管理室 一般公開 キヤ143

敦賀車両管理室 一般公開 で、キヤ143の姿を
見ることができました。


キヤ143とは、
JR西日本が国鉄から引き継いだ、DD15やDE15除雪用ディーゼル機関車が
古くなり且つ機関車使用も減少したため電車や気動車と同様の操作系を
持つ除雪車両が現場から望まれるようになり制作された車両です。

なので、DD15とDE15は、今冬季にてラッセル運用を終了し
廃車されることになるでしょう。



車体前面はフラットな3連熱線入り窓ガラスを備え、
3窓とも除雪作業中の視界を確保する目的で旋回窓を装備しています。


簡素な WDT68台車



一般公開では、機関室を公開していました(キヤ143-2のみ)
小松製作所SA6D140HE-2(450馬力/2,100 rpm)を2台搭載しています。

キハ189 特急はまかぜ ウルトラマンにも搭載されています。



キヤ143-2 



独特の前面形状
除雪翼は取り外されています。


新潟トランシス 2014年製造の新車です。



キヤ143-1+キヤ143-2の連結面


キヤ143-1 機関室のルーバー


キヤ143-1の全面



おまけ。。。
車庫公開の時にしか近くで見れない「アント」
乗って電車などを連結して動かしてみたい気がします。。。


つづく・・・

2014年11月21日金曜日

ボロボロの221系


ボロボロの221系

何故か、草津線と山陰線(嵯峨野線)の221系は、
酷使されているのか?整備が悪いのか?
ボロボロの車両が多いような気がします。。。


221系 塗装がハゲハゲ。。。


ここまで、ボロボロのまま走るのはJRだけ。。。
阪急、京阪などでは考えられないですね。

2014年11月20日木曜日

敦賀車両管理室 一般公開 さよならトワイライトEXP機関車公開 ピット庫内

敦賀車両管理室 一般公開
さよならトワイライトEXP機関車公開

外の展示から、ピット庫内へと入ってみます。



交直流電車 521系 1次車 E5編成 クモハ521-5以下2連



ピット線内、車体側面を眺めてみました。


前面には、無理やり感たっぷりな転落防止外幌が付いています。


521系 3次車 J05編成 クモハ521-40他2連


外幌がね。。。
ま、安全のための装備なので仕方がありませんね。


521系 1次車と3次車の間を抜けて歩いていきます。


ピットから521系の台車を見上げます。


幌が付いている前面もイイものですね。


521系 3次車の向こうには、キヤ143の姿が見えます。


小浜線加古川線での運用最高速度は、変電所の容量の関係や
線路条件などから85km/h、北陸本線回送時など他線区での
運用最高速度は120km/hで走行する、125系の姿もありました。


幌側は、写真に収めるのは超広角でないと無理・・・。


標記、区分札を撮ってキヤ143へと向かいます。

つづく。。。