阪急 8300系は、バリエーションに富んだ形式です。
準急 梅田行きの 8315F
GTO素子のVVVF制御装置なのでうるさいのですが、
病みつきになる音です(笑
新幹線と並走区間を走行する 8315F
阪急 8300系の中で、お気に入りは、シングルアームパンタの
8315Fです。
搭乗時は、6Rでしたが、8304Fから無理やり2両組み込み
8Rで走っています。
8315FはLED情報案内が付いているのですが、
8304Fには付いていないので、8304Fから無理やり
分捕った車両には付いていないという無理やり感
満載な編成となっております。
西京極のカーブを走行する 8315F
梅田方先頭車は、Mc車なので前パン姿です。
東海道新幹線との並走区間を走行・・・
区間距離が短いので加速してすぐ減速する区間です。
8331F・・・数字だけ見ると8303Fより大きいのですが、
初期型車両です。
額縁型スタイルでしたが、風切音などの騒音低減対策や
ステンレスの飾り帯が運転士の目に反射光が入るとのことで
いろいろ手を施されています。
ちなみに、30番台は2R増結編成を表しています。
同一形式で、バリエーションが楽しめるのは、面白いものです。