2014年5月26日月曜日

西武 新101系 クモハ291

100形 湖風号 と、900形 淡海号は、元西武新101系ですが、

彦根車庫の片隅、駐車場にはみ出るように、
西武 新101系  クモハ291が留置されています。
察するに、部品取り車の様で、痛々しい姿になっております。


駐車場にポツンと留置されている 西武 新101系  クモハ291


すっかり色褪せています。


密着連結器には、自動連結器と連結するための
中間連結器が取り付けられたままになっています。


駐車場に面している 西武 新101系  クモハ291の連結面
侵入防止のためか(?)ベニヤ板で塞がれています。


連結面から彦根車庫の方に眺める・・・


そうそう、パンタグラフは、2基とも撤去されています。


錆が回り、ボコボコの側面に
西武鉄道の社紋、「クモハ」の文字、「291」の車番


西武時代の「シルバーシート」表記


制御ケーブルは、切断&端子台から外されています。
もう動くことはないでしょうね。。。

2014年5月25日日曜日

近江鉄道 100形 101F 湖風号

彦根へ行きまして、近江ガチャコンを見ることが出来ました。

近江鉄道 100形 101F 湖風号(元西武295編成)
も見ることが出来ました。
2013年2月17より運用を開始した車両です。
ヨシとします。


近江鉄道 100形 101F 湖風号 が、彦根駅にやってきました。


近江八幡行きとなって彦根駅を発車した 近江鉄道100形 101F 湖風号



近江鉄道 100形 101F 湖風号 


多賀線開業100周年ヘッドマークを掲出していました。


「湖風号 100形」 の特製ステッカー


OHMI  社紋   101 の車番


側面には、LED行き先表示機が設置されています。


900形 100形とも車体の書き取りは、行われていません。


台車は西武鉄道時代のまま・・・


先頭台車の排障器と、黄色のハンドスコッチには「101」の番号が・・・



台車は、住友 FS372 です。

2014年5月24日土曜日

京阪 石山坂本線 700形 703-704編成 昭和レトロ ビールde電車ラッピング車

京阪 石山坂本線 700形 703-704編成 は、
昭和レトロ ビールde電車ラッピング車となっています。

今だけ、通常運行で走っていますので、
電車に乗り込むことはできますが、
宴会はできません(当たり前か・・・)



あくまでも、外観だけが「昭和レトロ ビールde電車」
なだけです。


石山寺行き 703-704編成 昭和レトロ ビールde電車ラッピング車
本当の ビールde電車となると「臨時」または「団体」となります。



石山坂本線名物の路面区間から三井寺駅やってくる
703-704編成 昭和レトロ ビールde電車ラッピング車


三井寺駅に滑り込んできました(^^)



近江神宮前駅で降りまして、去っていく姿を眺めました。

膳所 町屋の「うだつ」

町屋全部に付いているのではないのですが、
「うだつ」が取り付けられている町屋が、
あります。

「うだつ」とは「」と書きます。
ちゃんと役目がありまして・・・
町屋が隣り合い連続して建てられている場合に
隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁です。
江戸時代中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるように・・・
自己の財力を誇示するための手段として、上方を中心に商家
屋根上には競って立派な「うだつ」が設けられる様になります。

「うだつ」が設置されている町屋 
1階には「ばったん床几」も設置されている。


隣はないものの「うだつ」があることから
元々は、町屋が隣に立って嫌と推察される。


町屋独特の格子、ばったん床几、2階(?)の窓そして
2階部分の端には、「うだつ」があります。
全部揃っている町屋は珍しい存在になっています。


「うだつ」をアップして撮影


「ばったん床几」 「うだつ」とは関係ありませんが・・・


1階には、格子状になっています。
ばったん床几に前に何やら装飾が・・・


ばったん床几 の側面
銅による補強がなされているかなり立派なものになっていました。

2014年5月23日金曜日

京阪 石山坂本線 600形 607-608編成 全般検査出場

京阪 石山坂本線 600形 607-608編成 全般検査出場し
錦織車庫で留置されていました。


錦織車庫で留置中の全般検査出場した607-608編成



表示幕は、「試運転」でした。
明日試運転しないかな?


下回りも車体もピカピカ!
今回は、珍しく屋根全体が塗装しなおされています。


屋根が綺麗になっても冷房キセは相変わらず。。。(^^ゞ



隣の613-614編成は、「準急 三条」幕で留置されていました。


タイフォンも金色に磨きあげられています。
FS-503A側梁緩衝ゴム式空気バネ台車もピカピカ!


屋根は全体ピカピカ・・・300形からの改造当初の様な
感じに仕上がっています。


800系 浜大津片2両が留置されていました。
今度は、800系が全般検査中の様です。

2014年5月20日火曜日

阪急京都線 残念特急(5月10日)

阪急京都線には、大阪梅田⇔京都河原町間を
ロングシート車による特急電車が走るときがあります。

通常の特急は、クロスシート車
土・日・祝は、「京とれいん」と呼ばれる車内が京風な列車による
快速特急が走ります。

その中での、ロングシート車による特急は、誠に残念であることから
昔から、「残念特急」または「ロングシート特急」と揶揄されてきました。



ま、「撮り鉄」としては、うれしい被写体となります(笑



向かって左側は、通常の京都線特急車両
向かって右側は、残念特急です。

京都⇔大阪間は、クロスシートで移動したいものですf(^^;




新幹線と並走する区間を疾走する 残念特急・・・残念!(笑

2014年5月19日月曜日

全国”鉄道むすめ”ラッピング車 京阪 石山坂本線

京阪 石山坂本線  全国”鉄道むすめ”ラッピング車が、
走っています。

二次元 痛電は、「ちはやふる」「中二病」が、既に走っていますので、
沿線民は、慣れっこです。

ただ、「鉄」のかたや「アニメ」な方には、好評(?)の様です。
土・日・祝には、沿線にカメラが並びます。


600形 619-620編成が、全国”鉄道むすめ”ラッピング車に
なっています。


車体側面には、広島電鉄や智頭急行などの鉄道むすめキャラが、
描かれています。


2両編成で片側に6体描かれています。


大井川鉄道・・・のと鉄道・・・のキャラクタ


京阪 石山坂本線のキャラクターも当然描かれています。


石山ともか・・・
京阪電気鉄道 大津線 運転士って設定になっています。


ホームにも 鉄道むすめ 石山ともか のボードが設置されています。


駅ホームには、鉄道むすめ 石山ともか のポスターが、
掲出されています。

なかなか人気の様で、石山ともか のクリアファイルセットは、
完売になっておりました。