2014年5月24日土曜日

京阪 石山坂本線 700形 703-704編成 昭和レトロ ビールde電車ラッピング車

京阪 石山坂本線 700形 703-704編成 は、
昭和レトロ ビールde電車ラッピング車となっています。

今だけ、通常運行で走っていますので、
電車に乗り込むことはできますが、
宴会はできません(当たり前か・・・)



あくまでも、外観だけが「昭和レトロ ビールde電車」
なだけです。


石山寺行き 703-704編成 昭和レトロ ビールde電車ラッピング車
本当の ビールde電車となると「臨時」または「団体」となります。



石山坂本線名物の路面区間から三井寺駅やってくる
703-704編成 昭和レトロ ビールde電車ラッピング車


三井寺駅に滑り込んできました(^^)



近江神宮前駅で降りまして、去っていく姿を眺めました。

膳所 町屋の「うだつ」

町屋全部に付いているのではないのですが、
「うだつ」が取り付けられている町屋が、
あります。

「うだつ」とは「」と書きます。
ちゃんと役目がありまして・・・
町屋が隣り合い連続して建てられている場合に
隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁です。
江戸時代中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるように・・・
自己の財力を誇示するための手段として、上方を中心に商家
屋根上には競って立派な「うだつ」が設けられる様になります。

「うだつ」が設置されている町屋 
1階には「ばったん床几」も設置されている。


隣はないものの「うだつ」があることから
元々は、町屋が隣に立って嫌と推察される。


町屋独特の格子、ばったん床几、2階(?)の窓そして
2階部分の端には、「うだつ」があります。
全部揃っている町屋は珍しい存在になっています。


「うだつ」をアップして撮影


「ばったん床几」 「うだつ」とは関係ありませんが・・・


1階には、格子状になっています。
ばったん床几に前に何やら装飾が・・・


ばったん床几 の側面
銅による補強がなされているかなり立派なものになっていました。

2014年5月23日金曜日

京阪 石山坂本線 600形 607-608編成 全般検査出場

京阪 石山坂本線 600形 607-608編成 全般検査出場し
錦織車庫で留置されていました。


錦織車庫で留置中の全般検査出場した607-608編成



表示幕は、「試運転」でした。
明日試運転しないかな?


下回りも車体もピカピカ!
今回は、珍しく屋根全体が塗装しなおされています。


屋根が綺麗になっても冷房キセは相変わらず。。。(^^ゞ



隣の613-614編成は、「準急 三条」幕で留置されていました。


タイフォンも金色に磨きあげられています。
FS-503A側梁緩衝ゴム式空気バネ台車もピカピカ!


屋根は全体ピカピカ・・・300形からの改造当初の様な
感じに仕上がっています。


800系 浜大津片2両が留置されていました。
今度は、800系が全般検査中の様です。

2014年5月20日火曜日

阪急京都線 残念特急(5月10日)

阪急京都線には、大阪梅田⇔京都河原町間を
ロングシート車による特急電車が走るときがあります。

通常の特急は、クロスシート車
土・日・祝は、「京とれいん」と呼ばれる車内が京風な列車による
快速特急が走ります。

その中での、ロングシート車による特急は、誠に残念であることから
昔から、「残念特急」または「ロングシート特急」と揶揄されてきました。



ま、「撮り鉄」としては、うれしい被写体となります(笑



向かって左側は、通常の京都線特急車両
向かって右側は、残念特急です。

京都⇔大阪間は、クロスシートで移動したいものですf(^^;




新幹線と並走する区間を疾走する 残念特急・・・残念!(笑

2014年5月19日月曜日

全国”鉄道むすめ”ラッピング車 京阪 石山坂本線

京阪 石山坂本線  全国”鉄道むすめ”ラッピング車が、
走っています。

二次元 痛電は、「ちはやふる」「中二病」が、既に走っていますので、
沿線民は、慣れっこです。

ただ、「鉄」のかたや「アニメ」な方には、好評(?)の様です。
土・日・祝には、沿線にカメラが並びます。


600形 619-620編成が、全国”鉄道むすめ”ラッピング車に
なっています。


車体側面には、広島電鉄や智頭急行などの鉄道むすめキャラが、
描かれています。


2両編成で片側に6体描かれています。


大井川鉄道・・・のと鉄道・・・のキャラクタ


京阪 石山坂本線のキャラクターも当然描かれています。


石山ともか・・・
京阪電気鉄道 大津線 運転士って設定になっています。


ホームにも 鉄道むすめ 石山ともか のボードが設置されています。


駅ホームには、鉄道むすめ 石山ともか のポスターが、
掲出されています。

なかなか人気の様で、石山ともか のクリアファイルセットは、
完売になっておりました。

2014年5月18日日曜日

京阪 石山坂本線 ビールde電車

京阪 石山坂本線 ビールde電車が走ります。

ビールが飲めるビールde電車は、もう少し先ですが、
ビールde電車のラッピングは完了しています。


ビールde電車のラッピングで、一般運用に就いています。


余談ですが・・・
600形 特急色 回送列車が出庫・・・
浜大津で折り返していましたが、京津線に入ったのでしょうか?


700形 703-704編成による 昭和レトロ ビールde電車


700形 703-704編成による 昭和レトロ ビールde電車
1号車の側面


京阪一般色・ビールde電車・特急色 の変則3並び・・・


京阪膳所駅
3連続で、京阪関連の広告で埋まっていました(^^)


左から
中二病、ビールde電車、ひらパー広告が掲出されていました。


パンフレットも用意されています。

因みに、本当の(?)ビールde電車は、5月30日から8月3日
まで運行されます。

2014年5月17日土曜日

宝塚歌劇団100周年・・・阪急 今津(北)線

宝塚歌劇団100周年・・・阪急 今津(北)線

西宮北口駅から今津(北)線で15分で宝塚駅ですので、
今津(北)線も宝塚とは、つながりが深い路線です。


神戸線所属の7000系 7001F が中間T車を2両抜かれ6Rで、
ラッピングが施され宝塚歌劇100周年記念ラッピング車として
運行しております。


宝塚駅の階段部分には、宝塚歌劇団100周年の電光広告が、
設置されています。


駅ホームにも広告は、当たり前のように掲示されています。
宝塚歌劇団と言えば、やはり「ベルサイユのばら」でしょうか?


宝塚南口駅から武庫川を渡ると宝塚大劇場があります。


宝塚歌劇100周年記念ラッピングを施された 7001F


ピンクの大階段が、マルーンの車体に描かれています。


宝塚線も9009Fが同じラッピングを施され
宝塚⇔梅田間を走っています。

宝塚歌劇団いつまでも華やかでいて欲しいものです。