2014年2月17日月曜日

整備中の京津線用800形 811-861 2両留置

錦織車庫に「第69回琵琶湖マラソンPRラッピング」見に行くと、
整備中の京津線用800形 811-861 2両留置されていました。

車体、台車、一部の機器はピカピカでしたが・・・

錦織車庫 本線側に留置中のピカピカだが整備途中の
C#811 C#861 の2両
 
 
 
ピカピカに整備された、モノリンク式空気ばね台車 FS558
 
チョッと違和感があるな~っと思ったら・・・
 
 
 
床下機器がまだ装荷されていません。
床下機器で埋め尽くされる800形なのでスカスカな床下を
見るとしっくりきません。
 
相方のもう2両は俄然工場内で整備されている事でしょう。

2014年2月16日日曜日

第69回びわ湖毎日マラソンPRラッピング車錦織車庫でスタンバイ中

第69回びわ湖毎日マラソンPRラッピングが、
車錦織車庫でスタンバイ中でした。

ちなみに、びわ湖毎日マラソンは、3月2日に行われます。


錦織車庫にて待機中の第69回びわ湖毎日マラソンPRラッピング車
充当編成は、600形初期型 605-606編成です。
 
 
 
C#605 第69回びわ湖毎日マラソンPRラッピング側面状況
 
 
 
前面と第一扉間のPRステッカー
 
 
扉間のPRステッカーは大型のモノが貼られています。
 
 
 
第69回びわ湖毎日マラソンPR用 副標識
昨年よりもカラフルなデザインになりました。
 
 
 
前面部分の第69回びわ湖毎日マラソンPRラッピング
 
 
 
605の車番と琵琶湖とランナーをデザインされたステッカー
 
 
早く、営業運行中の姿に出逢いたいものです。

2014年2月15日土曜日

京阪石山坂本線 ふれあい号イルミネーションバージョン

石山坂本線に ふれあい号ラッピング電車が走っております。
該当編成は、700形 709-710編成です。

当初は、イルミネーション機能は無かったのですが、
毎年恒例の冬のイルミネーション号の代わり(?)に
ふれあい号が、簡単な装飾ですがLEDによるイルミネーションが、
施され、夜の大津市内を走っています。

過去には、専用ラッピングやおでんde電車にLEDイルミネーションを
施されていた時もあります。


700形 ふれあい号によるLEDイルミネーション編成 京阪膳所駅にて
 
 
京阪膳所駅で、700形 ふれあい号イルミネーション編成に出逢いました・
ヘッドライト点灯中なので、側面のイルミネーションの灯りが、
よく見えません(^^ゞ
 
 
完全に停車するとヘッドライトを消灯しますので、
側面のイルミネーションが良く見えます。
浜大津方面のレールがイルミネーションで反射していました(^^)
 
 
 
ラッピングされた側面に2本平行にLEDラインが施されています。
 
 
 
積雪の軌道上で停車する 700形 ふれあい号イルミネーション編成
白い雪にLEDの様々な色が反射してチョッと幻想的でした(^^)
 
 
おしまい

2014年2月14日金曜日

膳所駅で雪まみれ・・・

膳所駅で雪まみれ・・・

京阪 石山坂本線に乗っている時から
分かっていた事なのですが・・・

京阪 石山坂本線の時から雪は絶好調(w
 
 
京阪膳所駅からJR膳所駅のホームに辿り着くと
膳所下り待避線にEF210桃太郎牽引の貨物列車が、
雪の中、退避中でした。
 
 
待避貨物列車を見に行きたかったのですが、
223系2000番台 普通 野洲行きがやって来ましたので、
貨物列車見学は、お預けですf(^^;
 
 
 
南草津駅に到着するとホームの1/4ほど雪が・・・
滑らないように注意しないと。。。
 
 
 
駅ホームの屋根は、雪で真っ白、軌道も真っ白・・・
電車自体はあまり雪を積んでいませんでした。
野洲折返し列車なのかもしれませんネ。
 
 
お約束の様に、東海道新幹線に大雪で遅れが出ています。
この時点での和歌山線の遅延は、踏切確認だったと・・・
 
 
平日に降られると、街中ウォッチング出来ないのが残念なトコロです。
 
明日は、雨の予報なので、雪景色は楽しめないでしょうね。
 
 
おしまい

朝から雪降りまくりの京阪石山坂本線

朝から雪降りまくりの京阪石山坂本線

降雪中なので、視界が悪い・・・



朝から出社の為、駅に行くとエライ事になっておりました。


坂本行きの電車がやっていました。
降雪中でヘッドライトの光が雪に反射して車両が良く見えません。
 
 
電車のヘッドライトが消えると車両がようやく見えます。
600形京阪旧特急色でした(^^)
 
 
 
白い軌道しか見えません・・・
電車の姿は、電車自体が巻き上げる雪の粉で姿が消えます。
 
 
 
駅のホームは白くなり、ベンチには、雪が座っています。
 
 
 
近江神宮前で、一旦降りてみました。
錦織車庫から600形 601-602編成レイクスラッピング車が、
出庫してきました。
 
石山寺行きのホームですが、坂本行きです。
 
 
錦織車庫から600形 601-602編成レイクスラッピング車の横に
先に発車する600形 619-620編成 坂本行きが・・・
 
 
 
600形 601-602編成レイクスラッピング車のおでこを見ると
雪が・・・パンタも雪まみれで着雪の重みにより
パンタが、降下しないのか心配です。
 
 
 
ま、何事も無く坂本方面へと去って行きましたが・・・
 
 
 
近江神宮前駅で電車を待っていると、
700形 707-708編成によるギャラリートレインがやって来ました。
この電車に乗り込み、出勤しました。

2014年2月13日木曜日

京阪 700形 おーいお茶PR広告ラッピング

今朝、出勤のため駅に行くと、
京阪 700形 おーいお茶PR広告ラッピング車に、
出逢いました。


 
700形 おーいお茶広告ラッピング車 前面部分
 



充当編成は、京阪 石山坂本線 700形 705-706編成でした。

アニメや地域関連のPR、各種啓発ラッピングは有ったのですが、
商品広告ラッピングは、初めての様な気がします。



滋賀里駅にやってくる 700形 おーいお茶広告ラッピング車



滋賀里駅に到着した 700形 おーいお茶広告ラッピング車
 
 
折を見てゆっくり観察する事にします。。。

2014年2月12日水曜日

唐崎神社へ行きました

唐崎神社へ行きました。

細い路の奥に唐崎神社が見えます。
 
 
鳥居と社は、琵琶湖の際に建立されています。
 
 
 
鳥居と社の奥に、唐崎の松が見えます。
 
 
 
 
唐崎の松 実は、三代目の松です。



 
くるっと廻り込んで琵琶湖側の唐崎の松を眺めていました。
 
唐崎の松
芭蕉は・・・「辛崎の松は花より朧(おぼろ)にて」っと一句詠んでいます。
 
他にも、
歌川広重(安藤広重)の浮世絵「近江八景之内 唐崎夜雨」にも描かれた県内屈指の景勝地。
 
万葉集には、
「ささなみの しがのからさき さきくあれど おおみやひとの ふねまちかねつ」・・・柿本人麿
 
古今集には、
「唐崎の 松は扇の要にて 漕ぎゆく船は 墨絵なりけり」・・・紀貫之
 
江戸時代には、前述した広重の浮世絵で全国的に有名となり、
各地からこの松を見るためにたくさんの観光客が訪れたそうだ。
記録では、幹の太さは9m、高さ10m、枝は南北に86m、東西に72mであったらしい。
大樹となった二代目の松も直忠の願ったように千年は続かず、大正10年に枯死しまう。
現在、三代目となる唐崎の松は二代目の種から育ったもので、樹齢250~300年ほどになる。
二代目にはまだかなわないが、それでもその枝ぶりは、大きく美しい松になっています。
 
 
 
社の方に帰ってくると、社の裏側にも松が・・・
 
 
 
琵琶湖に目を向けると、対岸には近江富士こと三上山を
望む事が出来ます。
 
 
 
結構ひっそりとしている所なので、まったり出来る場所です。